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視界
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作詞 のな |
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色づくな僕ら
作られた記憶しか無くても
君だけのカタチを、
消えないように
彩られた日々?
過ごしてみたいもんだな
未だ灰色のままで
よく分かんない変な体だけど
確かにそこに触れた
愛なんかを見つけてしまえば
違う世界に入った様だな
はじめましてのfeelingに
ちょっと戸惑って見せた
そう
色づけない僕ら
そこに芽生えた愛の記憶に
名前なんて要らない
ただ、
消えないように
1つずつ手にとって抜いていく
色のない世界、
はいお決まりのフレーズ
だけれど目指す場所
それこそが僕らの愛の色
見えなくてもいいじゃん
愛なんかに染まってしまえば
もう何もかも手放しになっていって
そう言うけど 心から感じる
たどり着いた幸せに
そう
色づかない僕ら
それがただ1つの色なんだから
名前は無くとも
ただ、
染まらないように
もう何にも染まらないように
「ちょっと怖い話でもしようか。
もし突然目が見えなくなったとしたら、
その世界はどうだろう。
想像できない?あぁ、だろうな。
つまりだ、
想像できない恐怖にも笑って立ち向かう
彼らの強さを感じるんだ。」
真っ黒な僕ら
何にも染まらない愛の名に
儚さを込めたんだ
ただ、
そこに触れたから
さぁ、
1つずつ手にとって抜いていこう
色づかせないお前になるんだ
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