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ルラタララタ
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作詞 ダッタ |
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歩く道曖昧に ルラタララタ 歌うメロディ
1.2.3 消え去る音だけだった
遥かな彼方 描くその最中 偽らざる声今日も聴こえていますか
いつかは枯れるだけの消耗品の声でも 奏でるの ラタラッタ
今日も変わり映えのない正午のTV番組は なんてことはない 僕を写す鏡だった
普遍の調和を崩す最高到達点へと そこの知れぬ気だるさと痛みを 胸に抱えて進む 今
この場所のままでいい 失敗したくないな でも今のままでいいなんて
私 叫ぶ奥底に潜む 自分の怪物と闘って
歌うんだ 言葉にならないこのメロディを ためらう必要ないよ
世界は自由だ
あの頃閉ざしてた音は ずっとここにあった 僕ら大人になっていつも気づくんだ そうなんだ
それならば
歌おうあの頃の僕らに届くほどに 綺麗なメロディなんかじゃない 自由なメロディを
遥かな彼方先の 見えぬ空は 怖くもなるけれど 閉じ込めた想いはいつか音になるんだ
世界は自由だ
遥かな彼方 描くその最中 偽らざる声今日も 聞こえていますか
いつかは枯れるだけの消耗品の声でも
僕は ボクハ ぼくは
僕が 歌いたいんだ
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