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キミに捧ぐ
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作詞 Alice |
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6時に起きて家を出て
12時には昼休み
17時には家にいて
24時に布団に入る
平凡な毎日を歌う
そんなに不自由じゃない
それでも心は空っぽ
そこにキミが座った
この世界の何よりもキミが
輝いて見えるのは
僕がキミを無くしたくないからだ
これはキミに捧ぐ歌
26日に給料貰って
1日にローン支払って
時々遊んですり減って
残りはいつかに取っておこう
普通の暮らしをしたい
別に苦しいわけじゃない
いつか消えてなくなっても
それでもキミは忘れない
キミに価値をつける人がいた
僕はそれをとっぱらって
愛を人生掛けて証明するよ
キミに捧ぐ僕の歌
嗚呼 月が沈んでも 太陽が沈んでも
嗚呼 キミがそこにいるなら
そこはきっと楽園だ
恋は一方通行 届けば愛のロータリー
キミが僕を突き放しても
僕はキミを好きでいるだろう
いつかキミが僕を置いていっても
キミに捧ぐ歌は止まない
これはキミと僕で歌う歌
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