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過ち
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| 作詞 Alice |
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悔やんでもやり直せないから
ただこの道の果てまで行こう
諦めた現実と 叶わぬ理想
いつしか人は 夢を捨てた
「まだ立てるか？」聞こえる
聞こえては聞こえぬフリはできない
理想に裏切られ 散ってくに自分に向けた
幾つもの 輝かしい過ち 嗚呼
その光さえ 愛おしく思えるくらい
誰もが闇を持つから 光を求める
血塗られた過去に華 栄光に泥
誰だってそうやって 矛盾に生きてく
理想追い求め 現実に溺れ
僕らが目指す場所は 遠く
「もう立てない…」叫び
辿り着く場所があると 誰かが
迷うだけの人生 別れを告げるなら
その手で 終わらせてしまえ 嗚呼
終わりの時まで 自分らしくあれるなら
誰も責めない それは罪じゃない
背負う罪を 受ける罰を
自分だけのものじゃない
サヨナラには抗い続けるから
運命すらも乗り越えるから
立ち止まる運命 そこで終わるなら
それはそれで 悪くない結末 嗚呼
足掻き足りない そうやってまだ道は続く
その未来に光は無くとも
受け入れて それすらもまた僕だから
理想に縋り付き 現実から逃げまわり
泥だらけ それもまた自分
でもきっとまだ立てる 道が続いてる限り
その果てを見てみたい ただ進むだけ
心は叫ぶ
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