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ボクノヒトミ
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作詞 まこと |
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足音が響く
花も眠る
時間に
2つを求め
ひとり彷徨った
僕の声じゃ 届かないの かな
僕の歌じゃ 伝わらないの かな
書き溜めた言葉
震えた指
散りばめたまま
こころ 解き放った
風が僕を
激しい音の先へと
誘うように
眼に触れて優しく
生まれる前へと 攫(さら)ってくれた
気が したんだ
アスファルトに映した
僕の真実の姿
悲しいよ 悲しいよ
辿り着けない 道があるんだ ね
僕は再び
魂に従うように
静かに眠るよ ひとりで
もう1度 ひとりになるんだ
君にもあるのかな?
ひとりになる その時が
ボクノヒトミは
僕は見つめる
事ができなくて
ボクノヒトミは
君にはどう
映し出されて
いたのだろう?
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