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僕
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作詞 ao |
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僕の中の正義は君から見ればただの妄想や想像でしかないけれど
この世界で生きていく限り必要な糧のひとつなんだ
愛されるために塗り続けてきた仮面と
無駄でしかない事実はあって
それを信じ続ける限りは変わらないと
それが確かであればあるほど
心は離れゆくのに
近づく度に後退りするように
指先だけでも触れられないように
近道はわからないの
心が相反するから
刹那を愛おしいと感じるその瞬間がたまらなくいとおしい
透明な心は君の痕
硝子の先の眼差しも歪んでみえた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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