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灯火
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作詞 Kite |
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光になった君よ
灯してくれ いつまでも
僕の灯火消える
その時まで
あの日の他愛もない話は
今となっちゃ
おかしな笑い話さ
おかしいな
乾いてた瞳にしみるの
空を仰いでも
わからないその答え
光になった君よ
どこで待ってるの
君の明かりは
ここから見えるだろうか
さして興味ない事でも
傍にいてくれた君へ
退屈かもしれないけれど
僕を照らして (照らして)
光になった君よ
地を這う僕が
見えてますか?
僕はちゃんと
輝いてますか?
どうか…どうか…
僕を見つけて
光になった君よ
空から見る景色は
さぞかし生き難そうに
映ってるのかな
きっと毎日
輝ける訳じゃない
たぶんいつも
明るい訳じゃない
誰よりも
強い訳じゃない
それでも僕は今日も
この命 燃やしてる
この灯火消える
その日まで
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