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GONADORE
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作詞 しばざくら |
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紛らわしい髪を靡かせ
四方八方に消えてゆく
思い出はいつも哀れ
醜くも地を這った
愛だ恋だなんて煩くて
人を人だと思えなくて
独りぼっちの缶蹴りで
憎しみに寄せた頬
僕はまだ信じているよ
君をまだ信じていいの?
薔薇の鶴と磁石のHeart
ゴンドラに乗せてゆけ
未だ答えは出ないままさ
愛に飢えた僕が君泣かせ
優しさの意味知らぬまま
空き缶を蹴飛ばした
惰性に塗れた世の情け
穿つ事もできぬままで
履き違えた意味と靴下で
宛のない旅に出た
正解なんてないよ
だからって答えを諦めるの?
自分にQ 未だ旅の途中 きっとわかるはず 君は大丈夫
自分の愛し方を学べ
未だ答えは出ないままさ
愛に飢えた僕が僕泣かせ
独りぼっちのゴンドラが
ろくでなし謳うのさ
なぁ、いつになれば
君への想いの答えは見つかる?
なぁ、後どれくらい経てば
前を向いて登れる
未だ答えは出ないままさ
愛に飢えた僕が僕泣かせ
独りぼっちのゴンドラが
ろくでなし謳うのさ
ろくでなし謳うのさ
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