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『 渇き潤す旅 』
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作詞 はちみつ2007 |
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Ah 喉が渇く Ah 水をください
Ah ここはまるで Ah 砂漠のよう
Ah 何故に渇く Ah 体中が
Ah 渇いていく Ah 心までも
一滴の水が何より貴重で 一口の水が命潤す そして..
争い始める人たち それは当然のように
偽善と責任放棄の 更なる欲望者たち
奪い合うことではなく 共に探すことを選んで
傍観するだけではなく 手を差し伸べてくれないか
もっと渇きを潤すために.. 別の何かが渇かぬように..
Ah 何が渇く Ah 何かが渇く
Ah いつになれば Ah 潤うのだろう
水を得た僕らは旅を続ける 渇いた何かを潤す旅を そして..
あんなに美味かった水は もはや当然のようで
命を潤した水は もはや垂れ流しされていて
さらなる人の欲望は 自分を周りを狂わせる
限りない人の欲望 もたらす渇きに気づいて
もっと渇きを潤すために.. 果てのない旅を終えるために..
やっと..
安住の地をみつけた 潤す旅を終える
いついつまでもこの場所で 永久に暮らしたい願い
潤い続くその場所を 誰もがみつけ出せたら..
本当に大切なことに 誰もが気がつけたなら..
渇いた誰かが通り過ぎていく.. 果てない渇きを潤すために..
そして.. それを見ているだけの私が ここにいる..
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