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優劣社会
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作詞 黒川達也 |
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欲望にまみれた人たちはおかしな目をしてる
皆自分が優位に立っていると思ってるのだろう
そうさ 私は誰と比較しても劣っている
容姿も学力も運動も 人を想う気持ちも
生まれて人を憎み続けている
皆美女はイケメンと一緒になる
余りものは余りもの同士
仲良くなるが お互い作り笑いだ
世界は自然と不平等に
皆は平等だと思っているが
それは優位な人間だからだ
あなたたちはどう考える
私は狂った世界だと思うんだ
古いアパートで大学に通うための一人暮らし
大学は地獄の環境 結局優位に立つ人間は妬ましい
嫌だ 人を恨み続ける人生なんて嫌だ
でも変わらない気持ちだ 人を呪う気持ち
生まれて人を憎み続けている
さえない 面白くないで仲間外れ
大学生にもなれば自らそんな輪に行かない
孤独に気に入られる
人間は知らぬ間に見下している
自分が優位に立ちたいからだ
引き立て役が欲しいからだ
そいつらの道具となっていた
誰も目を向けてくれず、悲しい日々
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