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心が叫んでいる
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作詞 黒川達也 |
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高嶺の花のような君は僕には届かない世界にいる
君の周りにいる人は爽やかなビジネスマン
透明よりきれいな君の瞳に
僕の姿が映りたいと考える
どうにもならないこの想い
優しい君は分け隔てなく話してくれる
その瞬間 気持ちが鼓舞する
心が叫んでいる 君のことが好きだ
君の隣にいることは絵空事にすぎない
君の輝きを求めて似合う光を手に入れよう
その時まで
君に話しかけてほしい気持ちが先走り
筋トレ 香水 化粧水 いろいろなものに手を出した
圧倒的な透明感を持つ君は僕に気づくかな
わずかな変化だけど気づくかな
心が叫んでいる 君のことが好きだ
その思いを強めて君に話しかけた
君は「雰囲気変わったね」の一言
嬉しかった
お世辞化も入れない一言だけど
僕は勇気をもらった そして決意を示した
携帯のメモ帳に書き綴る
「明日、連絡先聞くこと」
心が叫んでいる 君のことが好きだ
日に日にその思いが強くなる
真珠より美しい光を放つ君に
伝えよう
伝える内容は いたって普通だけど
この言葉は僕の壁を乗り越える
君に似合う男になる そう思いながら
君に伝えた
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