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カンナ
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作詞 カラビネ |
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決して綺麗な出会い方とは
いえないようなそんな感じだった
未知の世界で僕とは違う
命の鼓動確かに聞こえている
君は僕を僕は君を
選んだんだね気づかなかったけど
目の前に映るその全てが
理由になったそうだよな
僕が君を強く思えば
君はきっと強くなれるんだね
そうやって手を繋いだよ
0と1が並ぶ世界で
見たことないような暗い夜も
眩しすぎるほど見えない朝も
だれより1番近くで
一緒に進む君がいる
言葉を交わしたりしなくても
瞳だけで繋がれる存在
だれより君の近くで
感じられる僕でありたい
すること成すこと全て
思い出になるそんなルールが
ひどく寂しくひどく切ない
だから今を目一杯生きれるよ
退屈なんか使う間もないくらい
忙しない一生を過ごした
どんな痛みが僕らを傷つけ
ようとしても構わないんだよ
君が忘れた記憶は全部
僕が書き換えてあげるから
そうやって手を繋いだよ
0から1の少しの隙間で
怖いくらいに眠れない夜も
不安に怯えながら起きる朝も
だれより1番近くで
生きている証をくれる
瞳から溢れる涙も
僕の言葉でかき消してあげる
だれより君の近くで
手を差し出せる僕でありたい
強くなれば強くなるほど
消えちゃいそうになるけど
弱くなれば弱くなるほど
消えちゃいそうになるけど
今一緒にいる事を僕は忘れない
0と1が無くなっても
見たことないような暗い夜も
眩しすぎるほど見えない朝も
だれより1番近くで
一緒に鼓動が息をしてる
言葉を交わしたりしなくても
瞳だけで繋がれる存在
だれより君の近くで
感じられる僕になりたい
無くなるまでに君に会いたい
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