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作詞 南 東西 |
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移り変わってく 世界はいつも
僕らのことなど 気に留めはしない
君はひたすら 流行りを追いかけて
押入れの中 見ては溜め息を
他人にあわせて 自分を殺すことに慣れないで
飾った手袋外して さぁ
手のひらを 覗いてみて 感じて 君の生命(いのち) 生きてること
移り変わってく世界は 僕らを見捨てたりもしない
教えられてきた 生き方はどれも
容易く無難で 流れるまま
不幸を決めつけ 悲観する生き方に慣れないで
他人と比べること やめて さぁ
誰もが望んでいる 自分が 素晴らしい明日 迎えること
泣き笑う世界は 君を見捨てたりはしない
他人を気遣って 自分を殺すことに慣れないで
着飾った服を 脱いで さぁ
手のひらを 覗いてみて 感じて 君の生命 生きてること
移り変わってく僕らは 誰も明日を諦めない
花を見たなら 感じて 小さな生命 生きてること
移り変わってく世界に 移り変わる僕らは
変わることなく 嘆いて 変わることなく明日を待つ
今日に流した涙は ここに置いてゆけばいい
明日へ
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