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たったひとつ
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作詞 K.SAWADA |
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夕日沈んだグラウンドには
汚れたボールひとつ残る
体育館からいつも聞こえる
仲間を思う厳しい声
目指している場所
皆 同じだから
がんばれる
たったひとつの願いのために
合わせた力は無限大
たったひとつの願いのために
掛けた時間は測れない
両手を組んで祈りをこめる
努力が報われますように
最後に笑う者もいれば
涙を流す者もいる
最後の結果以上に
今日までの日々が
たからになる
たったいちどの青春だから
こんなにもがむしゃらになれる
たったいちどの青春だから
涙さえも気持ちいいんだ
たったひとつの青春のため
たったひとつの願いを
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