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君に捧ぐ鎮魂歌
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| 作詞 ピタ公 |
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君に捧ぐ鎮魂歌
衝撃だったよ やることやってる
君こそ誰より人らしく立ってる
ポーカーフェイス ほんとうまいね
危うく気づかないままマイメン
でいれたら上手くいったんだよ
君失態アホ
ただしっかりやろ
野郎のケジメパパにしこまれたろ？
最後の仕上げだ準備はいいかい？
嘘という名のカゴに閉じ込めた
アオかった鳥 冷え切ったオリ
ふいに鳥籠が開いて 泣いて 咲いて
人になって またたいて
世界線が1周半して
人として 初めて君の姿みて
生産性より気持ち重視でなんだかんだで
「一緒だね」
気持ちわかるよ 必死だったんだね
それでも叶わなくて
辛かったね
あの手この手で
僕揉み消して
本命のあの子で 埋尽くせ
ガムシャラに 追いかけ回す
ただひたすらに 構わずカマス
無理に掴んで引いてそんで離せなくて
なんて損で ってつれえじゃん
あの子をぐちゃぐちゃにして
自分自身もぐっちゃぐちゃになってきって
何が真実なんだか なんなんだか
散々？ハハッ笑
分からなくなったんでしょ
妥協 箸休めなんだろうが
僕は君といれて実に楽しかったよ
あの日ヤった躁 病 多幸感
忘れないよ
誰にも本当のことが言えない君は
全部自分で抱えて 苛立って
蔑んで 同族嫌悪をして 佇んで
メン倒な僕とヘラず口の君は
背中合わせに何をみてる？
空は青いかい？星はキレイかい？
厄介？知ってる。とんだおせっかい
君の心の拠り所になどなれないことはもう知ってるけど
もう一度だけ耳傾けてみせてよ
戯言 愛憎 そんなのナンセンス
ライセンスなど持っちゃいないが
君の鎮魂歌をビートにのせるよ
馬鹿にされて コケにされて それでも貴方が愛しくて。
本日付でご逝去された君制御してたもの
せーので解き放とう
正直者のクズになろう 人だもの。
簡単だろ？
クールじゃねーとかかっこつけー？
狼少年 ヌーヴだろ？
歩みを止めろ こっちに帰ろう
僕はそこで立ち止まって待ってる
もう大丈夫 同族として 背中をさする
苦しかったね 力を抜いて
そっと目を閉じて
ゆっくり鼻から息吸って
口から吐き出されたそれは
ドロドロ膿瘍 誇れよ堂々 と。
全部をさらけ出して 虚言癖
私の中でお眠りなさい
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