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女が綴る怖い女
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作詞 ピタ公 |
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言ってることが二転三転
私あいつ許せなくて
クズでどうしようもないから
殴ってやったのよ
なんておっしゃっていました
その男お前の現彼氏
記念日とか気にしないとか言っちゃって
きっちりシフトに×書いて
2人で過ごすsweet Night
さりげなく右手の薬指
にひかるそれは4℃
その輝きはシルバーでなくホワイトゴールド (ちゃっかり金かけさせてー)
しっかり大事にされちゃって
手を上げたことは棚に上げ
膝上スカート 濃い目のチーク
顔剃り万全 クッサイ香水
ピンクカビの大福みたい
幸せそうで何より何より
仕事も最近楽しーの?
それ様子見てりゃわかるよわかるよ
プライベート充実してれば
お仕事さえも楽しい派
でもあの人奥手だからー
ニヤけた口元から
ペラペラペラペラ
悪口 風味の濃口惚気
くどいくどい あぁくさいくさい
話しの中心
身振り手振り交えて
周りの声援養分にして
蓄えていく 心の脂肪
お肌もツヤツヤ
よかったね
嬉しいね
心の底から祝ってる
嫌な女だね
怖い女だね
身震いしちゃうガクガクブルブル
…とか言っちゃって
こんなリリックを10分そこらでかけちゃうほど貴方を観てる 私もおんな。
怖い怖い 身震いしちゃう
女って嫌だね 手枷足枷
女って怖いね とりもちみたい
来世は野郎に生まれたい
20代女子。 イジョウ。
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