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November city
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| 作詞 飲んだくれ呑み太郎 |
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だるい１１月が 乾いた風流す
あてもなく歩き 人ごみの中へ
車のライトが 青白く光る
小雨が降って ジャケットが濡れる
行き交う人々 足を早める
俺はただ立ちつくす
In the night 失意の中
誰もがもがいてる 自ら問いかける
陽は落ちているのに まばゆい光
夢だけは醒める
目的のない 刹那が渦巻いている
欲のかたまりが 熱を帯びている
車のライトが 青白く光る
小雨が降って ジャケットが煙る
日付をまたぐ ０時前の街
息苦しい空気
In the night 失意の中
誰もがもがいてる 必死に生きている
街灯が照りつける まばゆい光
あてのない希望
In the night 神もいない
この時代の中 何をすればいいか
夜はまだ明けない 気だるい街
背中に影がさす
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