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風
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作詞 しい |
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締め切った窓にこもる熱
仕方なく 生きています
隙間に吹いた風が
夏を呼ぶ
風立ちぬ
追い風でも 向かい風でも
揺れる 揺らされてしまうよ 多分、風
六畳一間で暇をもてあそぶ
気づいたら 気にしてる
気づいた時には
僕は包まれている
あの風が吹けばあなたのもとへ
追い風でも向かい風でも
揺れる 揺らされてしまう 風のせい
白くてフワフワの綿毛 あなたのもとへ
ひとりではない 届いてほしい
あなたの風は背中を押して
僕は君に流されて 二人どこまでも飛べるから
行こう 僕と
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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