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最低な私
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| 作詞 空白の色 |
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周回遅れ 逆転はない
負けしかないのに届く声援
「もう限界 足止めよう」
こんな努力はつまらない
親や先生に押された背中
「疲れた」すらも言わせてもらえず
皆に励まされてる私は、幸せそうかな？
そんなそこまで嬉しくないんだ
あっち行って！ そっち行って！
私を一人にして パっ、といなくなれ
邪魔くさいんだよ
帰りに話す その日の出来事
まとめてポイっと捨てたい出来事
「もう限界 口閉じよう」
私の言葉聞いて何になる？
私ほどダメな人生ないよ
悲しいのに涙が出てこない
苦しいのに涙が出てこない
どうせ私は操り人形
あっち行って！ そっち行って！
私を一人にして ぱっ、と消えてしまえ
目障りなんだよ
こんな私を笑えばいい ”グッバイ”
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