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負け犬の言い訳
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作詞 空白の色 |
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どうしたって不自然で どう見たって不自然で
そんな笑顔が今やもう なくてはならないんだ
誰に言われたでもなく いつの間にか覚えていた
集団に溶け込むこと 目立たないこと
それさえ守れば平穏な毎日
あぁ、いつからこうなったんだ
人の目を気にして 教室の隅っこでぽっつりと
あぁ、いつまでこうなんだ
人の目におびえて 暗闇で見つからないようにと
何をしたって否定され 何もしなくたって否定され
自分に出来ることが今やもう 見つからないんだ
努力して探そうともせず 変わることを恐れていた
さらに悪化しないこと マイナスにならないこと
それさえあれば成長はいらない
ねぇ、これって駄目なことかな
傷を恐れて 諦めてしまう人生ってさ
ねぇ、何なら認めてもらえるかな
ねぇ、、、
実際はただの勘違い 想像の怪物
全て敵だと勝手に思い込んで バカだった
僕が一人で泣いていただけ
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