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糸
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作詞 CloudoN |
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消えないあの日の想いが
年月の重みに耐えかねて
心の奥底を掻き鳴らす
ただ心細い気がするのはきっと
今も君がどこかで笑っているからかな
なんて
擦り切れた糸をずっと
意味もなく縫い合わせて
惨めな意図を握りしめて
私のいない明日に目を伏せる
いらないって言ってくれたらいいのに
消えないあの日の記憶が
年月の重みに耐えかねて
頭の奥底を掻き乱す
でも振り返ったところできっと
今も君はどこにもいないんだけどさ
なんで
途切れた糸をずっと
意味もなく繋ぎ合わせて
儚い意図を紡いでいた
誰かの隣に目を背ける
さよならって言ってくれればいいのに
優しさが非情さで
愛しさが冷酷さで
きっと全てが私の首を絞める
好きだと言ってくれたらいいのに
擦り切れた糸をずっと
意味もなく縫い合わせて
惨めな意図を握りしめて
私のいない明日に目を伏せる
途切れた糸をずっと
意味もなく繋ぎ合わせて
儚い意図を紡いでいた
君のいない明日に目を向ける
さよならって言ってしまえばいいのに
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