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Love and
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作詞 マルC |
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幼い鳥たちは飛び立つことを夢見る
狭い暗い箱の中で何を思う?
疑心暗鬼に襲われられながら
こうなってしまった以上壊さないように
「ひとりぼっちはさびしいよね。」
そう告げた君に
僕は
手を差し伸べた
「この世の全てを愛せよ」
そんなことから始まる儚き悲惨なストーリー
僕たちは何処まで進んでいけるのかな?
きっと永遠の彼方へと続くあの岐路まで
ゲームオーバーのような絶望感は無い
ただ大切な物が散ってゆくだけで
でもね
だから強くなれた
だから越えられた
君と二人なら死んでもいいと思えたから
いじけたあの日の自分とサラバ
「ひとりぼっちはさびしいよね。」
そう告げた君に
僕は
ついて行った
どこまでも
そして
「また天国で会おう。」
「この世の全てを愛せよ」
そんなことから始まる儚き悲惨なストーリー
僕たちは何処まで進んでいけるのかな?
きっと永遠の彼方へと続くあの岐路まで
実は知っていたんだ
君と僕は違う世界に落とされたことを
こっちには来れないんだね
嗚呼
嗚呼
嗚呼
「この世の全てを愛せよ」
そんなことから始まる儚き悲惨なストーリー
僕たちは何処まで進んでいけるのかな?
きっと永遠の彼方へと続くあの岐路まで
だからさ!
「さよなら。」は、しまっておいてよ
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