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「幸せです、ちょっと。」
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作詞 マルC |
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誰かを信じることで裏切られ
誰かに憧れて誰かを恨んでいる
目と耳があることで傷ついて
幸せの意味なんて解らないまま
いつもあの時も大切なもの見落としていて
でもね
ほら気づかないところに少しの
幸せ、優しさ、
芽吹き始めてる幸福の木が
君の横に添えてあるよ
この丘の上に咲く
あのガーベラは見えているのかい?
教えてよ
誰かを頼ることで駄目になり
誰かに頼られて自己を満たしている
脳と心があるせいで疑って
本当の幸せなど解らないまま
いつもあの日々も愛なんてもの欲しがっていて
でもね
もうそんなことしなくていいの
幸せ、愛もね、
溢れ返ってるこの泉が
ほらまた手招きしているよ
何故今日の夕日は
あんなにも素敵に見えるのかい?
何故だろう
風に揺さぶられ
空虚な波に何度も流されたの
でもね
それでも幸せはすぐそこらに
幸福の木を植えよう
幸せ、優しさ、
芽吹き始めてる幸福の木が
君の横に添えてあるよ
この丘の上に咲く
あのガーベラは見えているのかい?
そして大きくなった幸福の木は
心に花を咲かせるから
そのときまで、それからも
いつまでも
いつまでも
大変な毎日だけど
見つけてみよう
探してみよう
「幸せです、ちょっと。」
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