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しあわせの唄Ⅱ
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| 作詞 安田系 |
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雨が降る 寒い夜
コーヒーを片手に
聴き飽きた 音楽を聴いた
こんな気持ち 初めてだった
２人で歩いた道も
２人で話した事も
聴き飽きた 音楽のせいで
思い出すことすら出来なかった
涙の数は数えられないほど
失った希望は数字以上
長かった君との思い出も隠した
理想と現実の間に
"必ず戻るよ"君は残して去った
気付かなかった俺が
気付かせた君が
今 ２人 笑顔で別れた
今思えば 自分のこと
何もしてなかったなぁ
それ以上に 君のこと
何も考えてなかったなぁ
しょっぱすぎる涙
雨に流して
君の顔を頭に描いた
忘れないように
君への思い 募れば募るほど
流した涙は数字以上
弱かった俺を突き放した君を
欲しがった 何よりも
"大丈夫、寂しくない"僕は君に言った
気付かなかった俺が
気付かせた君が
今 笑顔で別れた
今思えば 自分のこと
何もしてなかったなぁ
それ以上に 君のこと
何も考えてなかったなぁ
ふざけた恋だった
"また会いたいんだよ"僕は涙に言った
何もしてやれない
弱いこの僕が
今 全力の言葉で
"愛してるんだよ"僕は君に言った
頭の中で幸せそうな２人
今 笑顔で見送った
こんなにも君を愛していた
言葉じゃ表せない しあわせの唄
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