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はまやらわ
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作詞 歪み |
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吠影吠声の快適環境でした
人の噂も七十五日よ なんて甘ったるい
覆轍を踏んだ足跡が残ってるよ
平気な顔して嗤っているけれど
本当は怯えながら時間を恨んでる
漫言放語の報いを受けろと囁いてくる
見慣れぬ姿の見慣れた自分
虫も殺せぬと掌を揺らしたくせに
目の上の瘤は躊躇いなく切り落とすの
諸刃の剣と知らないままで
やっぱり今日も優しくない
夢の中ですらも 高嶺になりたがる
よそ見してると落ちちゃうよ
楽になりたい 楽になれない
リンゴの毒に侵されてもいい
累卵の危うき場面で王子は来ない
連鎖反応を起こして死滅しよう
ろくでもない この細胞から
渡り歩けない世間のコンクリート
ヲタクになりきれない社会の奴隷なんだとさ
んな事わかってる 脳が麻痺するほどに
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