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疑心
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作詞 歪み |
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人は人に支配されて生きている
その方法が変化するだけで 今も昔も同じ
私たちは箱の中にいる
支配する側が創ったオモチャ箱の中で動かされている
どうして気が付かないの
この手の中にある小さな機械は 私たちを操るコントローラみたいだ
眠る時にオートセーブして 電源を入れたら目覚めてそこからまた始まる
この脳はメモリーカードのように記録して それが記憶になるんだね
そんな私たちはロボットのよう
考え、痛み、悲しみ、怒り、喜び、その感情プログラムは時々バグる
電気信号で動くという体が機体
流れるこの赤は血液という名のオイル
高性能のロボットは完成していたんだね
鏡を見てごらんよ
そこに映るモノがそうだ
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