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まどろみ
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作詞 歪み |
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木漏れ日の下 浅い眠りに落ちる
秋の夜長に付き合わされて 今日はやけに眠たい
凪いだ風で草の薫りが体を包んだ
何処にいても時間を気にして腕を持ち上げてみる
針は動いているのに自分の周りだけが止まっている気がした
あれをやらなきゃ
これもやらなきゃ
そうやって毎日自分に脅迫されながら生きている
こうしないと
ああしないと
そうやって毎日急かされながら生きている
何のために歩いているんだろう
何がしたかったんだっけ
何を求めていたんだっけ
もう思い出せないや
玉響の眠気は去ってしまった
木漏れ日は消えてしまった
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