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盃中の蛇影
作詞 歪み
夢で見たその世界は
あの日自分が造り上げたもので
聴こえてきたその音は
かつて自分が信じた言葉だった。
なにかをずっと求め続けている
無意識に吸い込む酸素と同じように
不可視の存在に手を伸ばす
それは触れる事ができない
盃中の蛇影に意識を飲まれ
生温い肌に触れる度に吐き気を抱く
考えるだけでも吐き気がした
けれど求めているのは、それに似ている
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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盃中の蛇影 (作詞:歪み)
歌詞タイトル
盃中の蛇影
公開日
2020/08/11
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
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