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H.E.L.L.O.
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作詞 Ibu |
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初めまして、君と会うのは初めてかな?
例えすれ違いで目にも留めなかっただろう?
その出逢いは軈て幸せに繋がる事を
信じてやまない僕の唄
Hallo、今日の機嫌はどうだい?
当たり前の様に来る朝をくだらないと言ってしまって
それでも街中で流れるメロディが
この世界を目覚めさせてくれたんだ
毎日の食卓や、ふとした時のハプニングも
嗚呼、今日を彩ってくれるんだなって
それに気付けた時に、想いが届いた時に
日常は既に始まっていると君に言える
ありがとう、僕に言葉をくれて
おかけで今日も話す事ができるんだ
声が無くなってしまった時にはさ
心からのHalloを伝えたいんだ
始まりを嬉しいと慶べるなら
終わりは悲しいと辛くなるのかな
でも、僕らは前に進むしかないんだ
後ろの道は何れ記してあげるから
今日も初めましてができるなら
出逢えるなら、信頼できる
Hallo、今日の今頃どうしてますか?
そりゃ日は沈む事に抗えない悔しさがあるけれど
そんな中でも、唄おうと言える人に
僕もなりたいと心から願った
不定期的な掃除、それを毎日する人も
嗚呼、人って個性があるんだなって
それが正解なのか?不正解なのか?
それも選ぶ事ができるのなら
ありがとう、僕に感情をくれて
おかけで綴りに思いを込められる
感情が無くなったときには
覚えているHalloを唱えるんだ
終わりを寂しさと呼ぶならば
始まりは賑やかでいられるから
偶には、後ろを見たっていい
見た後に進まなければいいから
初めましてが大切である事を
気付かせてくれた世界を妬む
おはよう、じゃあ今日も始めようか
生きるという難しい事をさ
生きる意味を探すのは疲れるだろう?
死ぬ理由も実はそうなんじゃないかな?
君が君ならば、僕も僕であろう
他人ごっこも楽しいけれど
結局は自分のやりたい事を
見つける為の成長期だと
伸びしろを忘れないでと
ありがとう、僕に自由をくれて
おかけでドダバダな日々だったよ
不自由も悪くないと強くなれる様に
元気よくHalloを叫ぶんだ
始まりが陳腐なものとして
終わりが呆気がないとしても
その途中が大切なんだと唄える
そんな自分でいたいからさ
何度でも言える言葉があるんだ
この世界に届けよう
「初めまして」
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