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鬱陶
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作詞 Ibu |
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晴れの天気を見て
天気予報の外れを聞いた
太陽は燦々と輝いていたから
それを張れと胸を〆た
毎日が曇ならば
涼しさで溢れたのだろう
胸が冷たくなる程に
心に余裕は無かったよ
生きるなんてそんなもんさ
邪魔なモノが自分である事
僕が望んで死にたがっても
皆は僕を指をさしてこういうのだ
「君が居なくなると寂しいではないか」
そりゃ僕もだけどさ
じゃあお前にこの冷たさを
取り除けるのかい?僕にもできなかった事を
雨の天気を見て
天気予報の当たりを聞いた
今日も何処がで肌に当たる
頬を伝うのは苦しいじゃないか
一日でも自由なら
僕はどの天気を望んだ?
きっと暖かさとかもさ
実は違うと気付けても
君が望んで生きたがっても
僕は皆と違うよとこういうのだ
「僕が逝くのと然程変わらないではないか」
例外はあれとさ
ならお前は僕と同じ様な
苦しみを持っていたのか?多分別事例だけとさ
晴れない日が続くのです
眠れない日もあるのです
眠れる日もあったりするのです
君はどうなのかな?
まあ、少しは気楽に
目を閉じれは楽になれるさ
只今って戻った所で
何処に寝る場所があるというのさ
誰も望んでいなかったのならば
所詮僕だけだったのだろうよ
「生きるのがちょっとでも楽になれば」
皆思ってるさ
今日を生きた人にも
引きこもりが語るのも悪くないだろう?
もう歌うのは鬱陶だからさ
誰にも傷を付けない様に
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