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In the afterlife
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| 作詞 Ibu |
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いつか来るとは分かっていたさ
それが今とは思わなかったけど
君が何処かで変わったのならば
僕は只変われなかっただけなのか？
どうせもうこの場から立ち去るしか
君と笑顔になれる方法が無いのならば
君にとって望み通りの別れを
するのが自分の為なんだって
ボロボロだった恋路の幅が今にも崩れそうなのを
自ら外したのは君だって割り切れたならばさ
まあ今世は運が悪かったんだろうなってさ
僕は未練をかき消した
「じゃあな楽しかったぜ」って振り切れたなら
僕の末路に何も言わないでくれ
君とまた出会える為の最期だ
せめて笑顔でいさせてくれや
皆後悔させてやるって台詞を吐くしか
別れの後悔を引きはがせなくてさ
でもさ、何を後悔させるというのだ
何故がこっちの方が楽しいのにさ
楽しい思い出も薄れる大掃除
もう会う事は無いという確信はないか
多分僕は僕を保つのでさ
只精一杯なだけなんじゃないかってさ
そもそもそんな路なんてあったのかっていう話でさ
実は偽りだったと気付くふり位が丁度良くてさ
まあ前世ならば上手くやれてたんだろうってさ
僕は未来を描き直した
「それじゃいつかだな」って希望があったなら
苦しみについて少しは語れるのかい？
また組み立てて創る創造だ
どうせ死んだらそこまでだ
「独り細々と生き続ける位しか」
ってお前と語り合うのが楽しくてさ
ならさ、僕の気の済むまでさ
互いの別れを笑い合おう
それじゃ報われないとかって言う人の論理に
付き合う暇などあんまなくてさ
ならば今日は最期にならない様に
君への後悔を歌にしよう
「じゃあな楽しかったぜ」それだけだから
つまらない台詞で振り切れるならさ
まあまあきっと来世で逢えるから
今は目の前だけを生きようか？
またな、来世には今を忘れてさ
僕等はまた出逢うからさ
だから、今は別々でもいいさって
笑い続ける未来を願う
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