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レコメンド
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作詞 Ibu |
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これが私に勧められたモノならば
飲んてみようと思うのです
一つ飲めば楽になれるのなら
ゴクリと今日も
レコメンドされた素晴らしき快楽
楽しくってしょうがなくなっちゃうね
あらら、あららら、あららららっと
自分に酔ってしまうわ、舞うわ
混乱に支配されてまだ股を
乱してみてよ観てよ?ねぇ?
ハァ...
勧められたモノ全てを信用してしまったら
壊して壊れて堪えてしまう事は
百も承知だったのに、他の二だったのに
この病気を治す為にはこれが不可欠である
その言葉を信じてしまったからか
千載一遇という言葉すら似合わない人に
七なってしまった、まだ足りないな
ふぅ...
さて、その私に勧められたモノの
正体が実はout的存在だったと
気付いて、聞こえて、着かえて
今度はと思っていても
ゴクリ
レコメンドとはなんて素晴らしいのでしょう
私はこれに関する日記を綴っているけど
何の可笑しな事は無いが故に由来に
おとと、おととと、おととととって
溺れてしまう程快感なのよ
周りには素敵なメロディぐちゃぐちゃのメロディ
これはこれで可笑しいと云われてしまったら
まあ、僕には関係ないんだけどね
...え?
お勧めの一覧に入っていたからって
信用してしまっていいとは思えないのが人間の性で
脆く文句漏らし溢れた胃液は
私のグルメを可笑しくさせるのです十重と
心ではなく頭の病気だった事に気付けずに
心臓は黒く灰になってしまう辛く
でも意識はまだ残っているが故に
日記帳は今日で万冊となって
でも綴る言葉は同じで
「助けて」
こんな筈じゃなかったのにな
こんな人生じゃなかったのにな
本当は楽しんでいたのにな
心の底から嬉しかったのにな
君の所為とは云えずとも
やっぱ君の所為なんだって
もし僕が勧めるモノがあったとしても
何も与えないのが本当の勧めだったのかな
あああああああああああ
さてそんな本が億単位のものになって
脅威に晒されてしまったとして
これを歌にしようと手に取った
同じモノを持つ者がさ
もし叶うのなら今だけでも正常であって欲しいと
願いは叶って、最後の文だけは異常じゃなくって
レコメンドなんて信用しなければもしかしたらさ
僕は僕に犯されなくて済んだのかな、と思い続け
こうして綴りを終わらせるのです
もう戻れない勧めの歌
でも怖い程に綴った唄
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