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必ず
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作詞 Ibu |
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君が望んだ未来を
私が見えなかった世界を
いつか一緒に見ようねって
繋がり合った日を
必然なんて誰も決められない
そう偶然にも知ってしまった
人と人が醜い者であると
妬んでしまう時もある
君にできて私にできない事が
世の中多すぎるけど
私にしかできない事も案外
この胸に眠ってたりね
私が望んだ未来を
君が見えなかった世の中を
いつかは語り合おうねって
笑いあった日を
それでも同じ大地を
踏みしめて生きている
その日が来るまでずっと
足掻き続けるから
必ず
嘘はバレないという嘘に
惑わされている人がいる
差別する事で生き永らえる
人も居てしまう場合がある
君の様になりたい人達が
あまりにも多すぎるから
私もその人の様になれたら
まあ、苦労の苦はないだろう?
でも労わってやりたい気持ちはあるから
君の努力を見れない
私の怠慢も見れない
何方も隠さなきゃいけないねって
病みを抱えた日を
でも日にちは過ぎる
皮肉にも愛される
私にも「必ず」と云わせる
一押しがあったから
心が弱い私の事を
君は認めてくれた
だから私は乗り越えようと
今日も起き上がる
これが約束の歌ならば
君に届けたいな
私なりの敬意を
君に伝えたい
何が起ころうと
どんなに怒ろうと
折角の人生だ
命尽きるまで遊ぼう
君が居るから大丈夫
私が居るから安心できる
必ずメロディにしようと
音楽隊を築き上げるんだ
まだ踊れるか?
体力が尽きるまでのParade
必ず成し遂げてみせるから
そこで見ていてね
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