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夢の思い出
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作詞 Ibu |
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僕にとっては、夢も現実も
然程変わらないのが現実で
その中で叫んだ夢
それは今でも
夢ならば許されるのなら
その夢の思い出を
忘れたくないな
涙が枯れる程に
その夢の中で泣きました
それでも人は前を向く
そういうもんなんだ人間は
忘れてしまって堪るもんが
そう思い綴る歌
どうやら僕の夢と現実は
昔を思い出させるのが
もう戻らないというのに
それは今でも
夢の中だけでも自由でいられるなら
夢の跡を
追い続けていたい
声が枯れる程に
その夢の中で嘆きました
それでも人は後を追う
今までの人生を進んだ証は
忘れてしまってしまうのかな
そう願い呟いた歌
涙が枯れ切ったのならば
声を枯らし切ったのならば
夢を夢と
認められたらそれでいいんだ
それでも人は今を歩くんだと
そんな今を今日も忘れずに
忘れない様に
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