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布団にキスして
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作詞 Ibu |
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布団を被って
温かさを貰って
気持ちが良くて
夢の中に居る
夢の中の彼女は
ロマンチックな奴で
布団の味のする
キスを
しよう
心が寂しくならない様に
心だけが苦しまない様に
味を覚えたのならそれでいいさ
毎日の"寝る"が楽しくなるから
布団が恋人と
温かい家庭を
色彩りの
夢は続く
夢の中の彼は
やっぱりロマンチックな奴で
布団の味だと
分かり
ながら
僕の夢を心地良くさせたのは
その毛布のおかけだったのかもね
良い夢を見れます様にと
願うそんな日常だった
躰が幸せであれる様に
躰だけが凍えない様に
安心して寝れるのならば
その"時間"を大事にしないとね
今日も寝る時間が来た
今日も交わす時間が来た
だから僕は
布団にキスをして
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