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僕がその他
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作詞 Ibu |
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その他の人生を
君の目からはそう見えた
僕そのものが
その他らしいんだって
その他はその他なりに
ちゃんと生きてるのにな
その他として
目立たない様に
そう生きるのが
恥ずかしいのかい?
その他として生きるのも案外
難しいんだとその他が云った
当たり前の様に生きようと思ったのに
どうやら君にとっては
僕はその他じゃない
自分が納得いくその瞬間まで
僕そのものがその他と云い続ける
いくら目立ってもそれが報われなきゃ
意味がないな意味は何処だ
このメロディを
綴ってる意味は
きっとその他のなり害い
だからだろうか?
中途半端が他の誰よりも
嫌だった、それだけだったのに
在り来たりが定番にならなくって
主張するしかないじゃないか
僕がその他って
誰がか無視を決め込まないと
僕がその他であり続けられない
いくら陰に覆われていたとしても
光を当てられちゃそりゃまあ
凡人であり続ける事
無名であり続ける事
大衆の一部と化す事
それが凡て難しくて
馬鹿になればよかったの?
夢中になる程馬鹿になれば
馬鹿馬鹿しい事変わりないよ
もうその他でいさせて
何も起きないがずっと続く事
それが望んでいた大切な事
でも、この世界は僕を含め皆の事を
その他にさせてはくれないみたいだ
その他の定義って何だっけ
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