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景石
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作詞 Ibu |
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映す景色が
景石が
平凡な景色を
変えてくれたの
大衆の一部と
化しても
化さなくても
欠片になれるのが
嬉しかったんだ
素敵でしょ?
いい景色だよね
皆の箱庭は
どの景石が
似合うのかな
それが幻でも
それが何でもなくても
君が綺麗だって
言ってくれるだけで
嬉しかっただけなんだ
君が僕の事を
見てくれたみたいで
映された景色が
景石も
平凡を語る上で
欠かせなくて
大勢の人が
気付いても
気付かなくても
只そこにあるだけ
それでよかったんだ
素敵だね
いい見晴らしだ
僕の箱庭に
埋まるのでしょうか?
それが現でも
それがぼやけたものでも
君が好きだって
言ってくれるだけで
喜べるだけだったんだ
僕が君に思いが
伝わった気がして
何も変わらない
いてもいなくても
正直微妙だ
でもその景色に
僕がいた事
忘れないでって
無理な話かな
それで気が済むなら
それで満足できるなら
君が何もさ
言ってくれなくたって
勝手に喜んでしまう
その身勝手さが
皮肉にも幸せだった
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