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裏声の唄
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| 作詞 Ibu |
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ねぇ、君の出せる声って何なの？
自由自在に声を伸ばせるんだ
悲しい位に愛を歌うさ
何処までも届いて欲しいから
柔い歌声で届くと思うの？
そんなの出来っこないやと思うよ
口笛は吹けなかったけど
このメロディだけは確かにあったんだ
でも、不可能を可能にしてきたのが
我々人類の道導
誰だって笑っていたかったから
自分の声を忘れた
そうすれば叶う気がして
願う事位赦してはくれないか？
この世の平和を祷るだけでも
寂しい位に安泰を歌うさ
何処にいても寂しくならない様に
か細さが通用するのはここまで
このダサいメロディは気持ちがある
何処までも響かせたいと
願ってしまったから
嗚呼
君は生きてるかい？
平和を願うかい？
僕は願ったよだから
本当の地獄を
味わった者に
一つの癒詩を
声が嗄れるまで生き続けたよ
笑って最後を迎えられます様に
絶望なまでに歓びを歌うさ
君が笑顔を僕に向けられる様に
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