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烏鷺
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作詞 Ibu |
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白と黒を分けた勝負を
烏鷺覚えながらに覚えていたんだ
それが一手を分けようと
互いのプライドが
譲れない
烏が黒ならば
鷺は白と呼ぶのだろうか?
色に対しては強みを
只、心に仕舞ってたんだ
囲まれてしまったらさ
取り戻せ
ルールはここにあるから
さあ、勝負だ
白黒分けた大勝負
それが地味な一部屋の場所でも
周りは見てる、皆見守っているから
この一手に賭けよう
勝つのは僕だから
何が正しいのか?
何色に染まればいいか?
心だけは決心が
既についていたのだから
四面楚歌とは
この事だろうか?
歌で追い詰められたなら
歌い返せ
白黒混ざった一芯が
僕の今を作り上げていたんだ
今を見てる、勝利の瞬間を
待ち侘びているから
負けちゃいけないものがあるから
鳥の様に華やかに
この世界を演じてみたいんだ
これが最後、最後の一手だ
己の全てを賭けよう
さあ、勝負だ
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