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コールアウト
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作詞 Ibu |
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挑戦する者を馬鹿にした所業
心から叫びきった先にあるのは無常
皆自分ではないと言い聞かせて
鬱憤を晴らして、晴らしきれなくて
何が起きるか笑で誤魔化して
笑みと言えど心から笑えてなくて
いつしか義務の様な責任感を
味わってしまっていた
いつ挑戦を挑戦と呼べるか?
そういう輩が集まってきて
一つになり絆となり
一つの音楽が出来たんだ
叫んだ後に残るのは虚しさとか
虚無感とかじゃなくて
それに気付けた
キラキラと光る輝き
それを人は憧れと言う
頑張って藻掻いた血痕は
血肉となり切った
痕跡だから
まだ遠い未来の話だけど
君に逢いたいな
挑戦を応援してみたくなる故
失敗に終わった者の後に続いてしまう
僕もその一人なのかなと
自棄になって、自暴になって
皆と比べたら僕の脳なんか
ちっぽけである事位分かってる
だから人よりも数だけ
重ねてきたのだろう?
いつ報われるのかとか
そう言ってる内は叶わなくて
それでもと前向きになれた時
一つの魂が出来たんだ
残像が見える程の揺らぎを
信じてじゃ
何も生まれない
揺るぎない信頼を得た時に
人は一歩をやっと踏み出せる
悩んで得たそのメロディを
形にする
難しいけど
きっと上手くいく筈だ
そう信じて堪らなかった
叫んだ号哭
嘆いた失望
潤んだ苦痛
それを忘れなければ
胸の奥から湧き出る
挑戦への切符が
渡されただから
僕は諦めてない
まだ生きる意味を探す
生きててよかったと叫べる様に
叫んだ後に残るのは虚しさとか
虚無感とかじゃなくて
それに気付けた
キラキラと光る輝き
それを人は憧れと言う
頑張って藻掻いた血痕は
血肉となり切った
痕跡だから
まだ遠い未来の話だけど
君に逢いたいな
それを信じて
今日を生きる
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