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親知らず
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作詞 Ibu |
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私の親の事は
何も知らないと溢す
知恵を得た儘知らぬ儘
それを歯として扱った
自分すらも分からないのに
親が分かる筈ないな
痛みだけが増していくんだ
この痛みはなんだ
親を知れればこの痛みは
消えるのか、消えるモノならさ
親すらも知ってしえたら
そう暗示をかければ良かったのか?
親は私の事を
何も知らないと溢す
知恵があるから何だってんだ
所詮は只の歯の話
親すらも分からないのに
誰も分かる筈ないな
主張ばかりが強くなるんだ
この主張はなんだ
親が気付いてくれたのなら
消えるのか、消えてくれるのならさ
「誰しもか抱える憂鬱です」
そう暗示をかければ良かったのか?
知らないを気取っていたから
今のこの苦しみがあるのでしょうか
そんなの知らないよ
親からも教わらなかったからさ
その親すらも知らないとさ
惚けるのだから
心の傷は
口の中に残った儘
親よどうか気付いてくれと
消えないよ、消えてくれないよ
もう諦めが付いたからさって
そう暗示をかければ良かったのか?
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