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水上知感法
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作詞 Ibu |
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それは一つの知感だった
水に溶けにくいだけだった
浮遊して浮かび上がったのは
虚しさなどの鬱の気持ち
知識があれば感覚があれば
水で洗われてしまえばいいと
そんな方法があったのならば
どれ程楽だったのか
鬱よ消えろ、消えろと
願って止まなかった
躁よ消えろ、消えろと
願って止まなかった
そうすればよかったのです
そうすれば何も無かったのです
入れ替えられたらよかったのです
溶けれてしまえば捕まる事も
閉じこもる事もきっと
馬鹿みたいな躁の気持ち
知識があっても感覚があっても
水に洗われてしまうのだろうか
それで解決する問題なら
どれ程楽だったか
鬱よ消えろ、消えろと
願って止まなかった
躁よ消えろ、消えろと
願って止まなかった
そうすればよかったのです
そうすれば何も無かったのです
鬱よ消えろ、消えろと
願って止まなかった
躁よ消えろ、消えろと
願って止まなかった
鬱よ消えろ、消えろと
願って止まなかった
躁よ消えろ、消えろと
願って止まなかった
もう何もかもさ
消えろ、消えろ、消えろ
消えろ、消えろ、消えろ
消えろ、消えろ、消えろと
そうすればよかったのです
そうすれば何も無かったのです
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