|
|
|
靴下のハート
|
作詞 Ibu |
|
散らかった部屋の隅っこに
そのハートはありました
片方だけの
一つしかない足りない
もう片方を探そうとするけど
やっぱり見つからないや
しわくちゃになったそのハートを
誰かが気付いてくれるのかな
ねぇ、君が望んていた
互いの気持ち伝わりましたか?
まあ
僕が片方の靴下ならば
もう片方は何処にあるの?
失くしたモノを探すのがさ
こんなにも難しいのか
僕は今も一緒になれると
勘違いしている
今まで付き合ってた
その日々は色に付く
付いた所で
何も発展する事は無い
それはそうだよな
僕が望んでいた恋でした
ホントに望んだ故意か?
それすらも分からぬ儘
只脈動を打っていた
他愛の無い恋でした
互いの気持ち伝わらなかった
そう
君という片方の靴下は
別の色の靴下と出逢うのだろう
別れたモノを探すなんて
難しい所の話じゃなく
僕は未だに一緒になれると
勘違いしていた
そして気付いた時には
心を映してたんだ
|
|
|