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桜猫花粉
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作詞 Ibu |
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桜形の耳が一つ
それは花粉の様に
舞いは命を大切さを
知り給うでは猫を愛する
君が生きていて行く為に
温かさを知りました
それを知った者が違和感を
覚えるモノなのでしょうか?
一つのくしゃみが命取り
体の温かさが物語る
命の尊さを知った時
花粉が舞う季節が来る
桜形の耳が一つ
そうして命が守られてる
花粉だけに罪が無い様に
猫にも罪は無かったのです
痛みを与えは良くないと
刺激的と体が拒絶と
知る人のみぞその季節を
私色に染め上げるのです
君が生きて此処に行く迄
温かさを感じました
それを思う者が増える度
安心感が増えていって
一つの油断が命取り
体の本能が物語る
命の大切さを知った時
猫と共に飛ばされる
桜形の耳が一つ
それが春を伝えられたなら
花粉だって必死なもんで
猫も対等に必死なのです
分かりやすさを追い求め
巡り合いと変わらぬ日々と
辛さはお互いにあるモノで
春色に染まっていくのです
花粉が襲うとする現象と
桜猫が推そうとする愛情は
どちらも変わり映えしない
生命の讃歌だった
桜形の耳が一つ
それが命を救うのなら
桜猫花粉としてと
一つ一つ散りゆくならば
桜の様に咲かせてみましょう
此処で終わる命ならば
より命を大切に出来るのだろう
それだけ伝わって欲しい
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