|
|
|
自分事
|
作詞 Ibu |
|
他人事の話をしたかったな
誰がの話をしたかったのにな
でも、今起きている現状全て
受け入れるしかないのだろうか
自分事として認めた時
真に向き合ったと云えるだろうか?
僕はそんな形で
まさか向き合う事になるとは
私が考える私行は
正しさが分からない儘進む
それでいいのさってさ
納得できたらよかったのにな
皆が抱えた苦行は
正しいのか分からずに手探りで
まずは自分の事なんだと
自分が乗り越えなきゃってさ
何が起きているのが
分からない事だらけだ
数えたら不幸の数は
手先だけでは数えれなくて
「皆が幸せである事」
「皆が無事である事」
そう何度も繰り返した
願いのメッセージ
他人事にはできないから
僕は過去と向き合いながら
"次"が来るのを
誰よりも心配してたんだ
そんな私の私情は
心が揺さぶられた儘前へ
それがいいのかってさ
疑問は尽きない訳だけど
皆が持つそんな感情は
心が乱れても冷静で
実は他人が思っている程
自分はその大きさに気付けなくて
あの日起きた事
あの場所で起きた事
感動的だとか素晴らしいだとかで
片付けられないモノだけど
皆が「乗り越えられたよ」と
云ってくれたのなら
僕は迷わず
日々を過ごせる
寝れない日もあった
怖い日はもっとあった
その心模様とはさ
僕がちっぼけな訳で
今の時代だからこそ
繋がれる自身が
壊れてしまわない様に
優しく抱いてあげて
そうして僕が思う願望は
ちょっとずつではあるけれど
明日を思う事が出来たなら
他人事でも自分事でも
誰もが持っていた希望で
満ち溢れているからだろうか
だからだろうか、未来に馳せる
それを今でもできるのは
|
|
|