|
|
|
イイタイコトハ
|
作詞 Ibu |
|
本音で君と話せたら
どれ程良かったでしょう
喋りかけた瞬間に
五月蝿いと云われてしまうな
僕の心臓が動いてる
その間に云いたかった
明日云えと云われたら
どうしようもないな
どうして無視をするのか
無能な僕には分からないから
ちょっとだけ、ちょっとだけ
云いたいだけなのに
余りにもくだらなく
どうしようもない事だから
だからなの?だからなの?
その程度の事だったの?
言い値で自分と話せたら
どれ程良かったでしょう
脳裏に焼き付いたそれは
自問自答と云われてしまうな
君と会話が出来ている
その間に伝えたかった
今世には云えないならさ
どうしたらいいの?
何故疑問に思ってんだ
有能な君なら分かったのかな
それならさ、それならさ
教えて欲しいけど
それもくだらなく
どうしようもある事だったら
ねえなんで?ねえなんで?
それ位と割り切っちゃったの?
乱れる者は異常な者だと
何故寄り添う事ができなかったのでしょう
日々が割れてゆく様は
伝えようもない事だった
それでも息を
心臓が動いているのを
神秘と呼んでしまったら
悲しい事じゃないか
言の葉が枯れてゆくのを
只見過ごすしかなかったのです
思いが感情になったと気付いた時
その叫びが届かなくなる
届いてしまう事がある
心が狂っていく
僕の此処が崩れてゆく
体も壊れてゆく
イイタイコトハ、モウイエナイノニ
|
|
|