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納涼祭
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| 作詞 Ibu |
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夏の暑さにやられていて
僕の心が涼しさを求め
納め時なんだと
祭りをはじめるのでしょうか？
清々しい祭りの始まり
準備は今日の為にしてきた
嗚呼、後は行くだけだ
祭りの舞台へさあ
ここが最高潮のテンション
心が昂る高揚感
叫びたくなる程に
つまらない歌を歌うんだ
冷たい物を食べたのなら
それはかき氷だって
噛みしめて血の味がしたって
Yeah、今を楽しんでいこう
夏の暑さは増していく所以で
余計涼しさを求めちゃうんだ
納め時ではないけれど
祭りは終わりに向かってく
水が蒸発するほどの熱
それを巻き返す程の冷水
嗚呼、盛り上がってきたな
祭りよ僕を呼んでくれ
嫌味になる程の
暑さ対する矛盾
まだ忘れたくないから
まだ覚えていたいから
楽しいが続く日々が
心を揺さぶる幸福感
思うが儘の声で
熱い歌で目が眩んだ
冷や水に流した
ヨーヨーを釣り上げる日々
何時か思い出色になるけど
Yeah、今が楽しいんだ
祭りに始まりあり
終わりもある
その〆には
何が似合うんだろう？
夜空に光る花が
沢山咲いたんだ
感動的最終的の
花火が上がった
夏を一つの思い出に
悦びを感じる感動を
誰もが楽しもうと
魂が燃えていた
今日はここで終わり
まだ来年ここで逢おう
だから楽しんだ今を
Yeah、まだ楽しいけど
この余韻を心に仕舞って
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