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蠱惑
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作詞 Ibu |
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君の心にかき乱すの
情熱の花は枯れて
嘘と偽りが言霊として
ゴミの様な執着心で
まともであり続けるなんて
私のプライドが許さない
心の臓の脈動が
惑わせるの
ほらご覧よ
不協和音が鳴り響く
何も信じられないくなる
キンとコンと電の車が今
迫ってくるの
ほら一人減った
余裕がある人のみが
蚤の呑みに誘われるの
空気を吸うだけ
簡単な事でしょ?
ほら一緒に
息を吐いて
誇りは埃と共に
煙に集られて喫むモノでしょう
感情の有無なんか
この際気にする訳が無いだろう?
人を操るタクト
なんて自由自在なんでしょう
人形遊びは止めにして
人間遊びでもしましょうか?
どうせ何も変わらないモノとして
私が存在する訳で
空の気の吸飲が
美味なのよ
貴方もどう?
滅茶苦茶の音色が
リズムをかき消るつまり
風の靡くビルの屋上で
勇気が出ちゃった
これで二人目
娯楽を嗜んでいる者が
飢えも餓えも感じないの
忘れてしまうだけ
簡単な事でしょ?
でも印象は
深く刻んて
強みは弱みと共に
纏めて脳に埋め込まれるモノでしょう
病の有無なんか
世間が見捨てるかの材料なだけで
平和と謳った無知が
歴史を唄うものなんでしょう
戦争ごっこも止めにして
紛争ごっこなんて無くって
嗚呼、壊れたその理由に
私が含まれているのならば
ねぇねぇそこ逝くお嬢さん?
偶には生きてみては如何?
枯れた情熱の花は
幻だけどまだ咲かせるの
何を咲っているのでしょうか?
何故上から見ているのでしょうか?
外れは仲間と合わせ
入りいる事なんで無いのが摂理で
生命の有無なんか
皆実はどうでもいいんじゃないの?
洗脳の様な言い聞かせで
何処に行けばいいのか分からず
全てを煩った者は
患う意図すら忘れてしまって
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