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Mocktails
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作詞 Ibu |
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僕は君の見様見真似が
見てみたいんだ
個性の形を
最初は不味くだっていい
誰だって最初は手探りだから
何と混ぜようか?
それはカクテルの様な
味と味を合わせた
不思議な匂いがしたんだ
その匂いが
沁みついてしまう前に
君は僕の見様見真似を
見たいのかい?
僕の拘りを
ちょっとずつ慣れたもんで
レシピに書き記した
そんな風に個性を写真に撮る
僕という癖の調べになるだろう
君の癖が何なのか?
その味で教えてはくれないか
カクテルとは違う
モクテルの意味を問う
アルコールはまだ早いから
雰囲気だけでもと
大人になったら
呑まない人もいるのかな
子供でも味わえる位
見本は沢山あるよ
それを見ては
自分なりを作る
味の数だけ
出逢いがあるから
それを味わったら
別れるその日まで
何を混ぜようか?
それは甘味の様だ
味わっていけば
きっと好きになれる
人の進化の様
飲み物のアイデア
今まで諦めてた人も
少しは前を向ける
子供だとしても
呑みたいと思うんだ
大人になっても
呑みたいと思うんだ
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