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庶幾う詩
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作詞 Ibu |
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僕がしてきた今までの全て
努力をしてきたもの全て
願う事を止めなければ
きっときっと楽しくなれる
人が恋を諦めきれない様に
僕は歌を諦めきれない様だ
だってそれが楽しいから
失うものもあったけどね
この僕についてくる者はいるか?
今なら誰でも大歓迎さ
そんな事を願う事を
刻んで欲しいな
庶幾で堪らない日々を
これからもこれからもそうだ
誰もが理想を庶幾った様に
私は恋を込めるのです
さあ、君はどう願うかな?
詩を綴り続けてどれ位さ
趣味の範疇で終われなくなって
いつかでいいからと何度も云って
誤魔化してたのは僕だった
人が願いを込める様に
僕は想いを込める様だ
でも一番に込めてたのは
他でもない君だったのかもね
この僕に気付いてくれる者はいるか?
昔からいつでも大歓迎さ
そんな事を願う事を
心に焼き付けてさ
庶幾で溢れている日々を
今までも今までもそうだ
自分は何を庶幾ったのかな?
そう思いながら綴るのです
この詩が、君に届くまで
恋願い、故意願い
乞い願い、来い願い
願いで溢れている程
人は人と繋がりたいな
このメロディが届いてる時
君は何をしているかな
意外とこんなもんだって
割り切れないのが人生だ
人生だ
庶幾で満ち溢れた日々を
毎日が、毎日がそうだ
皆が楽しさを庶幾った様に
僕も祈り続ける
それが僕の庶幾う詩だ
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